意外!秋太りを徹底的に防ぐ3つの基本ルール 意外!秋太りを徹底的に防ぐ3つの基本ルール
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意外!?秋太りを徹底的に防ぐ3つの基本ルール

「食べ痩せダイエット」の第一人者。「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに若い女性から経営者まで広く自己管理ができるダイエットを指導。エステサロンやスポーツクラブ向けのダイエットプランも提供…
2016年11月14日
秋は太りやすい季節、わかっているから意識していたのに・・・。気がついたら体重が増えて、お腹もポッコリ。こんな経験はありませんか?美味しいものがたくさんあるのに、きついダイエットはしたくないですよね。そんなあなたにピッタリの、徹底的に秋太りを防ぐ3つの基本ルールをお伝えしたいと思います。

秋の食材をたっぷり食べる

たくさん食べても太りにくく、美味しい食材があるのをご存知ですか?それはずばり、きのこです。

秋はキノコが旬を迎えます。えのきだけ、しいたけ、しめじ、なめこ、ひらたけ、マイタケ、ブナシメジなど。ちょっと贅沢をするなら、「松茸」もあります。いつもの料理にプラスする、お鍋にたっぷり入れる、キノコすき焼き、キノコシャブシャブなどがおすすめです。

また、同じく秋の食材である、サツマイモや栗は熱を加えてもビタミンCが壊れにくく、満腹感をかんじる食材、おやつにピッタリです。これらは食物繊維がたっぷり含まれているため、ダイエットの大敵である便秘予防に最適です。

きのこや栗の秋食材のイメージ
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早食いしない

仕事が忙しいから早食いが習慣になっている、ということはありませんか?早く食べると満腹中枢に満腹信号が届く前に食べ過ぎています。つまり体が必要なエネルギー以上に食べてしまうので、太ってしまうのです。

ゆっくり食べる習慣をつけましょう。一口かむ時間を増やすことを意識して、一口30回を目安にします。最初に右で15回、次に左で15回かむと食べやすくなりますよ。又、食前に野菜料理を食べることでも、体内で脂肪や糖質の吸収を妨げることができます。

一日3回、朝昼夜食事をとる

秋太りを防ぐために、1日3回食事をしましょう。朝は食べ物が体に入ることで活動開始の合図が体に送られます。それにより体温が上昇して、エネルギーを作る指令が出されるのです。そうすることで、活動が活発になります。すると体は食べたものをエネルギーにして活動を活発にする助けをします。

1回の食事のイメージ
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食べ物を体内に入れて血糖値を一定に保つようにすると、体も安心してエネルギーをため込もうとはしません。でも食事を抜くといつ、エネルギーが入ってくるのかがわからないので、危機感を感じてエネルギーをため込みます。つまり太りやすく痩せにくい体質を作るのです。

夜の食事を終えると、体はスイッチをオフにします。その時間が10時から夜中の2時とされています。この時間体は、脂肪をため込むホルモンが出ます。だからよる遅く食べると太りやすくなるのです。一日3回、規則ただしく食べることが、痩せやすい体を作る近道だったのです。

秋太りを防ぐ方法は、きちんと食べるしかありません。秋太りを予防して、素敵なファッションでおしゃれの秋を楽しみましょうね。

執筆者:
岡野 ユミ